« タイ旅行5日目:世界遺産・アユタヤ~贅沢なバンコク最後の夜 | トップページ | モッズ・ヘアの勤労青年 »

さよならタイランド、コップンカー!ルーシー&ショーン

いよいよ最終日! 午前中は、シルク王として知られるジム・トンプソンの家を見学する。タイの古民家を何棟も組み合わせたものだが、赤く塗られた室内が何とも艶やかでエキゾチックだった。イタリア製の大理石の床やオーナメントとして飾られた“歴史的遺物”(仏像や絵画。いいんだろうか?)が、不思議な調和をかもし出していた。

取材慣れしたルーシーが、館内ガイドさんに的確な質問をぶつけている。そして、オットーも小首をかしげている。その手にはパンフレットが握られており…ケイトリンは嫌な予感がした。オットーはそれほど大切じゃない内容でも、納得いくまで問いただすコトがある。

果たして、そうだった。「パンフレットによるとこの家は、建てられてすぐに見学できたみたいなんですけど、そうなんですか?」。トンプソンが住むために建てた家なんだから、普通に考えればそんなハズはない。ただの文章の書き間違いなのだが、オットーは文章と事実の一致を確認したいのである

「いいえ。友達だけ見ることができました」…タイ人のガイドさんは、面食らいながらも丁寧に答える。「一般人は見られなかったんですね?」、「オットー、そんなの当たり前でしょ?」、「いやいや、パンフレットに書いてあるからさあ」…時々、妙なひっかかりを見せるオットーである。

午後、「内容大盛りの6日間、疲れも溜まったでしょうから…」と、ルーシー行きつけのタイ・マッサージ屋さんへ行く。1000円くらいで1時間みっちり施術を受けられるんだから、マッサージ好きにはこたえられないだろう。

2週間滞在したケイトリンはいろいろなマッサージを受けたが、共通して感じたのはタイ人女性の指のしなやかさと強さだ。細く柔らかい女性の手なのだがよくしなり、手のひら全体のパワーを指先に凝縮するような、独特な力の入れ方をする。日本の男性マッサージ師と比較すると面白いかもしれない。力強さでは引けをとらないのに、痛ダルい揉み返しがなかったなあ…。

オットーは頭のマッサージが良かったと言っていたが、肩も腰も“こった”経験がないので、大絶賛には至らなかったようだ。「ルーシーがエビ反りにされてるのを見て、吹き出しそうになった」なんて余計なコメントはさておき、タイマッサージを受けるときの注意をケイトリンからひとつ。「キレイにしてない時に行きましょう」…たいていは上っ張りとズボンの用意があって着替えられるけど、気になるのは“施術の段取り”なのだ。

汗ばんだ足の裏をモミモミして、その手のまんま頭や顔に向かってマッサージするわけだから、ちょっと気になってしまう。施術の女性が足を使って体の筋を伸ばしてくれたりするのも、裸足で歩き回っているのを見るだけに“う~ん”と思ったりし…。

そうなると、一日の終わり、ホテルでシャワーを浴びる前などにやってもらうのがベストだと思う。髪の長い人はボサボサ覚悟で、間違ってもご自慢の巻き髪にして出かけないように…。頭皮マッサージに備えましょう☆。

最後に、これまで紹介できなかった面白い写真を並べて、タイ旅行の大団円とさせていただきます。大事な朋友のルーシー・ハイフィールドに、優しくて紳士的なショーン・ペイ、そしてオットー&ケイトリンをすっかり虜にしてくれた、タイの素晴らしい人々にも大感謝! コップンカー(ありがとう)!!

(写真の説明上から下へ:◎ TVでもよく見るカレン族の女性。首に付ける金の輪が多いほど美人とされている。ミャンマーから亡命してタイ政府指定の居住地におり、観光で生計を立てている/◎ タイは野良犬が多く、たいていは人懐っこい。皮膚病のためか、瞳があまりにもショボくれて可愛い/◎ タイはソーセージや魚の練り物が美味しい。酸味と辛味がやみつきになるネム(生ソーセージ)をはじめ、屋台の焼き立ての匂いはたまらなくそそられる/◎ 60円で絞りたてのみかんジュースが飲める。オレンジよりも優しい酸味、日本のみかんよりも濃厚な甘みで、“たかが、みかん”なんて言えない美味しさである。バンコクなら駅スタンド、田舎なら屋台とどこでも飲める)/◎ タイ北部の温泉地「メーホンソン」のマッド・スパ体験。源泉の底に溜まったミネラル分たっぷりの泥を体に塗る/◎ 同じくマッド・スパの温泉。プールのようだが40度ほどのトロリとした湯。泥を落とした後に水着のまま入る)

Photo_3Photo_4 Photo_5 Photo_6

Photo_7

Photo_9

|

« タイ旅行5日目:世界遺産・アユタヤ~贅沢なバンコク最後の夜 | トップページ | モッズ・ヘアの勤労青年 »

コメント

いやはや、ケイトリン&オットーさん、タイ旅行お疲れさん! 土産に買った生ソーセージ、税関で捕まらなかった?

あたしの体調がもう少し、120%回復してたらもっと怪しいバンコクを案内してあげれたんだけど。。。
今度はぜひ、ディープ東京ツアーに行きましょうね。

ほいでは、また!

投稿: ルーシー@バンコク | 2008年8月12日 (火) 22時59分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/508227/42147162

この記事へのトラックバック一覧です: さよならタイランド、コップンカー!ルーシー&ショーン:

« タイ旅行5日目:世界遺産・アユタヤ~贅沢なバンコク最後の夜 | トップページ | モッズ・ヘアの勤労青年 »