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おハイソ・ランナーに負けない“イーティング(eating)・ハイ”

オットー&ケイトリンが暮らす中野区には、都会のオアシス的高級住宅地がいくつかある。緑豊かだし、家が建て込んでないし、自転車で走るのにちょうどイイ。昨日の夜は、スーパーの帰り道、わざわざ遠回りしてサイクリングしてたのだが…うっひゃあ、出てくること、出てくること! “真夜中のランナー”である。

大げさじゃない、10人はいたネ。道路のあっちこっちから、すんごいスピードで飛び出してくるので、危ないったらありゃしない。忍者集団かと思ったヨ。年齢層はいろいろだけど、コレがまた揃いも揃って、とってもオサレなウェアを着用しているのだ。体にピッタピタにフィットして、引き締まった肉体にしか似合わないようなヤツ…。“なぜコノ人たちは走るんかねえ?”…ビールと豚肉のブロックを買いこんだケイトリンは、思った。

意外な展開にあ然としていたせいか、ちょっと走りがヨロヨロになっていたかもしれない。前方からやってきた、“夜なのにグラサン・ランナー”に気づかなかった。向こうは全然スピードを緩めないし、ケイトリンはあたふたしてしまい、衝突しそうな気配になったのだ。

チッ!」…“チッ!ってされた?! ケイトリン、チッてされたよねえ?!”。カラーレンズの奥が透けてるんじゃないかと思うくらい、イヤ~な顔をされているのが分かった。“オレ様のトレーニングを邪魔しやがって”ってトコだろうか。くそー、せっかくだからコッチもスピードを緩めずに、全力で衝突してやればよかった

たくさんのおハイソ・ランナーと戦ったせいだろうか、家に帰ったらお腹がぺこぺこだった。ローストポークをたっぷり作り、ワインを抜いて乾杯するころには、生つばが湧いちゃうほどだった。(ちなみにオットーは早く食べたくて、手が震えていた。プププ)。

怒涛の勢いで肉を喰らったあとの至福のひととき、ケイトリンは思った。“アイツらには、ランナーズ・ハイはあっても、イーティング(eating)・ハイはない”…同じハイなら、みんなで共有できるハイのほうが数段イイじゃないか。“ランナーズをウチに招き、ご馳走してやりたいなあ”…満腹は幸せを呼ぶのである。

 

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